商品開発案件の歩み
ヴィストロックスに先日お問合せのあった案件で、
(現在お打ち合わせ進行中なので詳細は書けませんが)
・〇〇用ソックス
を作ってほしいとの希望。
では
・どんなかたち
・どんな素材
・そのようなお客様が履くのか?(販売するのか?)
・ターゲットの年齢や性別は?
当たり前に思いつくことを現実のものにするのは簡単です。
でも、ヴィストロックスはそういう会社ではないです。
〇〇用、と特化しているならまず
・その〇〇を知る
・何のためにそのソックスを必要(作りたい)と考えたのか?
例:リラックスのため?悩み解消のため?美しさにこだわるため?…など、
広範囲に意識を持って行って、
そして専門家に聞く。
それを繰り返すことで、製品になっていくんですね。
その〇〇用ソックスをつくりたい!というお客様から、
色んな情報を引き出すことが必要になってきますよね。
案件が思いのほか増えていきます。
ストッキング
オリジナルソックス
そして、もう一つ、ソックスのお問合せあり。
製造工場にまずはサンプルを上げてもらわないと、ことが進まないので
サンプルを依頼するも…
今時分は年末に向けて込み合う時期なのですね。
もうしばらくかかりそうです。
形になっていくのは楽しいです。
どしどし
お問合せお待ちしております。

