靴づくり序章③ミシン

靴づくり…今回はとうとうミシンを使用していきます。

靴づくりを体験していってますけど、一回一回のレッスンごとに色んな緊張感が増していく。

例えば、前回は「皮を切る」「縫うために加工する」など。

そして今回は、「縫う」。

とうとう組み立てていくわけですし、少し想像しただけでも、

ミシンをかけることによってそのミシン目ががたついたら、見えるところはまともに見えてしまってかっこ悪くなるだろうし、

見えないところだって、履き心地に影響するだろうし。。。

この緊張感、このブログから伝わりますか??(笑)ドキドキ…

これが、レッスンにいかせてもらっている工房paladiaのミシンです。

あ、正確にはミシンたち、です(笑)

主に靴づくりに使用するのは上のミシン。これからお世話になります。

凄いレトロな雰囲気でしょ?

写真には写っていないが、足元に大きなペダルがあり、その踏み込み方で調整して縫っていく。

糸の張り具合、などを職人さんに調整してもらい実際縫い始めるも、

パワーもありスピードもめっちゃすごいミシンなので、最初から恐る恐る…になってしまうわたし。

ミシンの向きも逆なので、糸のかけ方も逆。

糸のかけ方が昔ながら、今のミシンのように何でも電子で、なんでも簡単、ではないところがまた

道具に対しての愛着が湧いてくる所以。

練習させてもらったけど、かなりのコツがいるなァ( ;∀;)

糸を見ながら縫ってはいけない…

押さえと、皮の端の距離感などを感覚的にみて縫い進める。

どのぐらい練習しただろう…

縫う速度も、カーブの縫い方も、感覚つかみ出すまで結構な時間練習させてもらい、

実際の皮のパーツを縫う頃にはなんとか、ミシンの縫う音を楽しめるまでには、なんとか。

そのミシンで縫う音…

これ聞かせて差し上げたい。

チクチク、というわけでもない

ガシャン、ガシャン?

何ともあらわしがたい素晴らしい音がします。

失敗しないように、丁寧に縫ってるので、

あと初心者だからゆっくり縫うからだろうけど、

とにかくこの”縫う音”が心地いいんだ。

もっときれいに縫うことが出来るようになって、

それが誰かのための靴になって、

その人を思いながらこの音を聞けるようになったらどんなにもっと深くていい音になっていくだろう…楽しみだな。

靴のパーツごとに縫い重ねる場所は”皮をすく”作業があり、

今回は皮すきの包丁ですいてから

これは、靴の中の皮(lining)のかかと部分。

すいた後にミシンを。すごく細かい~

縫って糸の処理を行って、

パーツを縫う前に、ノリでつけてから縫うを繰り返すけど、

liningの途中で時間オーバー。

また次回持ち越しに。

ちょっとぼけてますけど、この手前の瓶に入っているノリを薄く皮に塗って乾いたらノリとノリ

同士を付けて、そこをミシンで縫う。

緊張の初めてのミシン編(笑)

少しづつ形になってきた靴ですが、まだまだ!

またじっくり取り組みます。

だんだん、向き合っているうちに

どんどん、靴が好きになっていく。

今日はここまで。

今回も読んでいただきありがとうございます。

いよいよ、次で靴っぽくなってくると思います。


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