​REPORT

先日、歯科医師・塚本明徳先生が

興味深いお話をしてくださったので、虫歯とからだの関係についてまとめてみたいと思います。

 

平成27年10月2日

からだの不調が虫歯の原因に?!

「虫歯になりました。」

そして、頭痛がしました。

 

「歯のかみ合わせがどうもよくない。」

だから、肩こりがします。

 

とか、

 

歯周病が原因で、血液中の細菌繁殖によって…

○○病を発症しました!!なんていう怖い話もあるほど。

歯や口腔内の問題が原因で、

からだでの不調が起きる…

という話は、よく耳にします。

(シュートボクシングの選手のマウスピース型を取っている塚本先生)

虫歯や口の中のことが影響してからだの不調が起きていることは、取り上げられることは多いので、

皆さんの意識は、「虫歯にならないようにどうするか?」に意識が向きます。

 

 

では、虫歯を予防するための、決まり文句は何でしょう。

 

もちろん歯磨き、ですよね。

 

どうして歯磨きをするのかといえば、食べ物のカスなどが口腔内・歯間・歯肉に残っている環境では、虫歯の菌の繁殖に拍車がかかるため。

 

頻度、磨き方、などに関しても小さいころから指導を受けます。

 

口の中を清潔にして虫歯菌がまったくない状態は一番いいのは当然のことですが、

でも歯磨きを真面目にしても、虫歯になりやすい人と、ならない人もいます。

 

今回は、違う角度から虫歯について考えてみました。

まとめ

 

​からだの不調がときにかみ合わせに影響したりで

歯にも大きな影響がでるんですね。

同時に、歯の健康が保たれなければ、

今度は冒頭で書いたような、

肩こり、頭痛、さまざまな不調を引き起こしてしまう。

 

すべて連鎖して問題がサイクルしてしまうようです。

わかっている様で、

一方方向に考えてしまうからだのこと。

 

すべてつながっているから、バラバラで考えない!

ことが大切。

 

 

もう一度、自分の体のこと、

連想ゲームのように考えてみるきっかけにしてみてください。

からだの不調が虫歯の原因に!?

 

ここからは、からだと歯の関係について。

塚本先生が、歯とからだの関係を簡単にお話しくださいました。

 

「単純に歯や歯ぐきは菌だけで悪くなるわけでないです。

力や噛み合わせによって悪くなることがあります。

噛み合わせが悪くなることで身体に不具合がでることもあります。

逆に、身体がおかしくなることで噛み合わせがおかしくなり、

歯や歯ぐきに影響が出ることもあります。」

 

 

このように教えてくださいました。

冒頭でも書いたように、歯や口腔内の異常でからだの不調を引き起こす

​イメージは強いものの、その逆あるのです。

かみ合わせの影響。

次に、

VISTROX代表清水より、かみ合わせについての話を聞きました。

 

 

「かみ合わせに不具合が出ると、

正しいかみ合わせを探すために、夜中“歯ぎしり”という症状が出る。

歯ぎしりは、よく肩こりとか頭痛を引き起こすっていうけど、

虫歯にもなりやすくなるんだよね。

 

なんでかっていうと、

歯ぎしりっていうのは、睡眠中に行われる“歯の再石灰化”という

現象を邪魔しちゃう。

 

さらに強い力で、歯をギシギシやっちゃうので、

亀裂も入りやすくて、そこに虫歯菌が入ると…虫歯になりやすくなるんだよ」

歯は、“そしゃく”という機能を持ちます。

そしゃく、とは”普通の力で食べ物を噛む”こと。

それ以外の機能に関しては、

実際歯が持っている機能以外の負荷がかかってしまうため、

歯が欠けてしまったり、亀裂が入ってしまうことがあるそうです。

その機能外の動作というのは、“歯ぎしり”や、“強く噛む“という行為のこと。

 

歯に余計な負担をかけてしまうことで歯が欠けたり亀裂が入り、

虫歯になりやすくなるのです。

​スポーツなどで常に強い力でかみしめている、なども場合も虫歯になりやすいのです。